社長挨拶
2006年4月に介護保険制度が見直され「介護予防」を重視する制度改正が行われました。
介護予防の目的は2つあります。
・自立高齢者が要介護になることをできる限り防ぐこと
・要介護高齢者がそれ以上に状態を悪化させないこと
です。
口腔機能の向上は、その両方に効果があることが認められ、介護予防サービスのひとつとして導入されました。
高齢者人口は今後、いわゆる「団塊の世代」(昭和22(1947)~24(1949)年に生まれた者)が65歳に到達する2012年には3,000万人を超え、2018年には3,500万人に達すると見込まれています。
その後も高齢者人口は増加を続け、2042年に3,863万人でピークを迎え、その後は減少に転じると推計されています。
また、高齢化率は今後も上昇を続け、2055年には40.5%に達して、国民の2.5人に1人が65歳以上の高齢者となる社会が到来すると推計されています。
総人口に占める後期高齢者の割合も上昇を続け、2055年には26.5%となり、4人に1人が75歳以上の高齢者となると推計されています。
高齢化に伴い要介護者の人口も増えることも予測されます。
要介護者の歯や口腔の機能を維持・回復することは、QOL(生活の質)の向上や寝たきり予防に繋がると言われており、そのための歯科治療や口腔の管理は必要かつ重要であります。
その実践は介護者との関わりが大きく、容易ではありません。
そこで、要介護者の歯科的支援をすること、そして介護者及び介護事業者の負担を軽減することを目的に株式会社Golden Pondを設立いたしました。
通院が困難という理由から、医科の主治医と連携した歯科訪問診療や居宅療養管理指導の実施、歯や口腔機能の啓蒙などかかりつけ歯科医、歯科衛生士の積極的関与が重要です。
そこで私どもは、要介護高齢者及び介護者、介護事業者の方々のお役に立てるようにしっかりとした訪問歯科診療のしくみをつくり、世代や業種を超え、ひいては健康で明るい豊かな地域社会づくりに貢献したいと心より願っております。
株式会社Golden Pond
代表取締役 亀井光紀



























